【鬼滅の刃感想】第180話 恢復
週刊少年ジャンプ48号より
先週のお話で無一郎と弦弥の死が確定してしまいました。
そしてその知らせを鎹烏から聞き涙する炭治郎。
週刊少年ジャンプ48号より
炭治郎は仲間たちの無念を晴らすため義勇と共に無惨のもとへと向かっています。
そんな無惨ですが、珠世の作った人間にもどる薬によって今まで動きを制御されていました。
しかしその薬を分解し(おそらく童磨よりも上)、復活してします。
復活し異形な姿となった無惨は次々と近くにいた隊員を惨殺していきます。
週刊少年ジャンプ48号より
さらには珠世まで殺してしまいました。
週刊少年ジャンプ48号より
これで完全に自由の身となった無惨は残りの隊員を殺していきます。その勢いは一晩で「鬼殺隊」を壊滅させられるほどです。
現在残っている剣士は(一般隊員除く)
- 不死川実弥(深い切り傷&指欠損の重傷)
- 悲鳴嶼行冥(かすり傷)
- 冨岡義勇(大けが&刀が折れている)
- 竈門炭治郎(戦闘には影響のないけが)
- 吾妻善逸(重傷)
- 嘴平伊之助(炭治郎と同じぐらい)
- 栗花落カナヲ(おそらく右目失明)
- 伊黒と甘露寺は上弦の肆と戦闘中
- 村田さん&愈史郎は無傷(しかし愈史郎は珠世の死で精神崩壊)
現在まともに無惨と戦えそうな剣士は悲鳴嶼、実弥、炭治郎、伊之助、冨岡(最悪誰かの刀を使う)ぐらいでしょうか。
あとは村田さんの覚醒とか。(村田さんは水の呼吸の使い手です。)
おそらくそのうち上弦の肆との戦闘が描かれると思います。
これ以上の犠牲者は出て欲しくはないですが、ワニ先生ならやりかねません。
もしかすると伊黒か甘露寺のどちらかが犠牲になるかも…。
これからの展開が楽しみです。