【鬼滅の刃感想】第175話 後生畏るべし
週刊少年ジャンプ43号より
縁壱との過去を思い出し、絶対に負けないという思いからか黒死牟は全身から斬撃を出し、無一郎と弦弥を両断してしまいました。
週刊少年ジャンプ43号より
すでに自分の命が残り少ないことが分かっている無一郎は悲鳴嶼と不死川を死なせないために少しでも役に立とうと今一度刀を強く握りしめます。
するとその刀身は赤く染まり赫刀となります。
そのおかげで黒死牟の動きを止めることができ、さらに体内に埋まっている弦弥の放った銃弾が身体に根を張って血を吸い技を出せなくさせます。
続いて悲鳴嶼と不死川の刀も赤くなりついに首を切り落とすことができました。
週刊少年ジャンプ43号より
ついに首を切り落とすことができました。しかしその代償はとてつもなく大きいです…。
ですが猗窩座のようにまだ倒すことができていないかもしれません。
犠牲が無駄にならないことを願うばかりです…。